ガンヘッドの声をあてているランディ・レイスのナレーションが流れる中、メリーアンがカイロン５に向け飛んでいきます。この人の名前で検索したら「カポネ大いに泣く」という映画が出てきました。同じ人なんだろうか・・・。


こちらが「カポネ大いに泣く」のランディ・レイス。フランク・カポネ役です。声もそれっぽかったのでたぶんこの方なのではないでしょうか。

操縦席に座るのが苦手なブルックリンをバンチョーが無理やり操縦させてます。ここではバンチョーが「ジェロニモー」と叫んでますね。

メリーアンの外壁にはノーズアートが描かれているのですが、そのＮＧデザインが奥のキャビンの壁に貼られています。
「ブルックリンと心中はごめんだぜ」
ボクサーのセリフこれだけ・・・。

後のシーンでニムが説明する「バイオドロイドが鉱石を奪って逃げた」事件がラジオで放送されます。ワイヤーフレームのＣＧはポリゴン全盛の今からするとなんともチープに見えるかもしれませんが、個人的にはワイヤーフレームは好きです。特撮シーンはともかくこの映画のＣＧ映像に関していえばそれなりのソフトを買えば個人でも作れるでしょうね。なんともすごい時代になったもんです。

Ｂバンガーがこの島にやってきた時点で島の生き残りの二人（セブンとイレブン）は知っていた、ということですね。