LEVEL390> ガンヘッド> ガンヘッドを見ながらダベる(仮)



オープニング〜ロボット戦争

アイランド8JOの地図〜カイロン5の遠景〜ガンヘッドの残骸がちらばる

実際の八丈島は面積68ku、周囲59km。地図を見ましたが、当然似てません。この映画はシーンが切り替わるときのワイプが独特ですが、これは「KADENZA」というデジタルエフェクトシステムを使用しているそうです。
マザータワーは板を切り抜いて後ろから光ファイバーを仕込んだものを何層か重ねてますね。
ガンヘッドの残骸は1/3モデルと1/10モデルを使用、本の写真では別の作品で使われたであろう自衛隊の戦車の砲塔も見えます。

カイロンタワー389階で前進するガンヘッドと攻撃兵士

ここでついに1/1のガンヘッドが登場します。こいつの制作費は約1億円。ガンヘッドは初期のデザインでは履帯(りたい。キャタピラのこと)だったのですが、なぜタイヤ式になったのかというと、履帯を調達できなかったからというのがあるそうで。しかしこの攻撃兵士と共に前進するシーン(実際には動かしてない…と思う)はかっこいいです。

エアロボットに対し突撃するが全滅してしまう〜タイトル

ガンヘッド#508がノーズ(マスト頭頂部にあるセンサーユニット)を発射してエアロボットを狙いますがエアロボットのシールドに弾かれて天井に引っ掛かってしまいます。しかしエアロボットはよく動く…





戻る