映画「ガンヘッド」に関連する用語の説明です。小説やコミックは基本的に含まれません。
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ガンヘッドノベライズの著者。「ガンヘッド１ 銀光の狂獣」 「ガンヘッド２ 朱き荒野の狩人」「ガンヘッド正伝 蘇る機神」の３冊を 書いている。
コミック版ガンヘッドの著者。
島の生き残りの一人。うまれつき失語症で手話でコミュニケーションする。セブンとイレブンという名前は 彼らが見つけたコンビニ（！）の名前からとったらしい。
ガンヘッドの動力炉はアルコールを新陳代謝することができるので、ウイスキーも燃料にできる。
カイロンタワーの389階でカイロン５を守る大型ロボット。三連装荷電粒子砲や大型のパワーアーム等を装備する。
ガンヘッドのミニチュア製作を担当した。
マザータワー（カイロンタワー）の390階の中央ににカイロン５が設置されており、 そこがカイロンドームと呼ばれる。ちなみにプールの水の緑色の正体はバスクリンらしい。
８ＪＯに作られた超大型無人工場を管理するために設置された発展型のコンピュータ。2025年に独立を宣言したが、ガンヘッド大隊との戦闘に勝利した後沈黙する。
状況に応じて機体をＧ１（スタンディング）、Ｇ２（タンク）モードに変形させることができる重機動兵器。カイロン５が反乱を起こした時、ガンヘッドは人類自らが製作した兵器なのでカイロン５に情報がなかったためタイタンはガンヘッドの派遣を決定した。
ガンヘッドは主力戦闘型のガンヘッド以外に、レコンヘッド（偵察型）、キャノンヘッド（火力支援型）、ディックヘッド（戦闘工兵型）、ウィズヘッド（戦場回収型）、センサーヘッド（電子戦闘・通信型）等のバリエーションがある。
壁や天井に設置してレーザーを屈折させる装置。381階でブルックリンが使用。
ガンヘッドがシャフトを登る際に使用。上面からワイヤーを発射し、ウインチで巻き取ることによって上昇する。
ロボット戦争時500名以上が投入された。12.7mm機関銃、冷却銃、無反動榴弾砲等を装備し、ガンヘッド大隊を援護したが、生還者はなかった。
ガンヘッドの後部上面に位置し、右側にミサイルランチャー、左側に75ミリキャノンを装備しているが、状況に応じてレーダーポッド、ＥＣＭポッドなどに換装できる。
ロボット製造企業。８ＪＯにカイロンタワーを作った。
原田監督と共にガンヘッドの脚本を担当。西独との合作映画「ウィンディー」でも脚本として原田監督と組んでいる。
バイオドロイドの襲撃によってガンヘッドの動力源の大部分をやられたため、ブルックリンは室温調整用の燃料タンクを装備して補った。
チェインガンの左側に装備されている照準用のレーザー発射機だが、出力を上げて兵器として使用できる。381階でブルックリンを援護する時に使用。
８ＪＯに常駐していた技術者の子供でイレブンと共に唯一の生き残り。
世界の主要国が建造した７台のスーパーコンピューターは互いに接続されており、これをタイタンと呼称する。資源の分配など重要事項に対して最終決定を下す存在。ちなみに８台目に製造されたのがカイロン５であるが、カイロンは他の７台とは独立していた。
ヴァイオリニスト。あの高嶋兄弟のいとこらしい。
映画とは直接の関係はないが、 「男は黙ってガンヘッド」の>>1が高嶋ちさ子を名乗っている。それだけ。
オフィシャルホームページ
99都市に再編成された中でもトップ５に入る大都市で世界連邦の首都でもあるテキサス州ダラスの治安を 守っている。
木星から持ち帰られた隕石の中から発見された常温超伝導物質。ダラスの超原子核研究所に保管されていたが、カイロン5で製造されたバイオドロイドの一体がこれを奪い、８ＪＯに持ち帰った。
ガンヘッドのビデオの購入特典がテレホンカードだったらしい。
ロボット戦争の後、世界連邦政府は統治の形態を州単位の連邦から都市単位の連邦に切り替えた。この時切り捨てられた都市のことをドームプリズンと呼ぶようである。
ＴＡＲ（テキサス・エア・レンジャース）の軍曹。超原子核研究所からテキスメキシウムを奪った バイオドロイドを追跡中にブルックリンらと出会う。
ガンヘッド上部のマスト頭頂部に位置するセンサー集合体。設定画によると電磁波センサー、 光学複合センサー（モニターアイ・レーザースポット・マイクロライトetc）、大気センサー、 上方レーダーが装備されている。
人造人間のこと。カイロンで製造された多数のバイオドロイドが突如反乱を起こし、そのうちダラスの超原子核研究所で働いていた一台がテキスメキシウムを奪い８ＪＯに持ち帰った。
ガンヘッドの動力源。映画では特に説明がないが、小説で「原子力を無用の長物に変えた、画期的な合成燃料でありしかも簡単な化学操作で無限量が生み出せる代物」と記述されているので、この世界でのメジャーな燃料であると思われる。
この映画の監督。公認サイトっぽいものが存在する。HARADA FREAKS
メリーアンがドームプリズンのマンハッタン島に不時着した時にバンチョーを助け、トレジャーハンターグループを結成する。正規の軍歴はないが、あらゆる武器を使いこなし、ガラクタから武器を自作したりもする。
エアレーシングチームとしてのＢバンガーを率いていたが、仲間が地球を 離れたため、新たにメンバーを集め、トレジャーハンターとしての Ｂバンガーを結成した。
シャフトを登るガンヘッドに対して260階のバイオドロイドがテキスメキシウムのエネルギーを利用して発射したが、命中しなかった。
北海道討伐戦時に10日間コクピットに閉じ込められていたのが元でコクピット恐怖症になっている。メカの腕は一流で、ガンヘッドの乗務経験もある。
元々はプログラマーだったが失職してシドニーのドームプリズンに入れられてしまい、脱出したところをＢバンガーに助けられて参加。カイロンタワー内に潜入したバンチョー達を屋上でバックアップしていたがバイオドロイドに襲われて死亡。
音声に反応して爆発する地雷。カイロンタワーの中を漂っている。
軍を除隊後、傭兵を経てＢバンガーに加入。右目を負傷したため視力補強メカをつけている。
円城寺氏は現在シス・カンパニーに所属している。
2004.08現在シス・カンパニーのＨＰに円城寺氏の名前はない。
Ｂバンガーの一員。カイロンタワーでブーメランといたところをバイオドロイドに襲われる。
Ｂバンガーの一員。マントの下に大量のローレックスをぶら下げている。バイオドロイドとの戦闘で死亡する。
Ｂバンガーの移動手段。軍から民間に払い下げられた「ボーイングＶＣ24Ａ」をＢ－17のレプリカにカスタムしたもの。元々これで各地のエアレースを転戦していたが、エアレースが消滅した時点でチームのメンバーが地球を離れ、唯一残ったバンチョーがこの機体と共にトレジャーハンターを始めた。
エアロボットが左右側面に一門ずつ装備している。 ニムとブルックリンを追い詰める時に使用しているが、ガンヘッドとの戦いでは使用していない。
カイロンタワー内に設置されたコーラの自販機。
2025年に独立を宣言したカイロン５に対し、連邦政府は250機のガンヘッドと攻撃兵士を送りこんだが、政府軍は全滅した。これをロボット戦争と呼称している。
ガンヘッドは緊急時用に後部にロケットブースターを装備している。３回使用できる。
ガンヘッドの撮影で使用されている。
世界連邦の略称
ガンヘッドが頭部に装備する3銃身の機関砲。発射速度は毎分2000発。
ガンヘッドの股間部に装備される対人用装備。
ガンヘッドの後部ウエポンラック右側に装備されるミサイルランチャー。
ガンヘッドの後部ウエポンラック左側に装備される全自動のキャノン砲。 液体炸薬を使用している。
アジアの大陸から遠く離れた太平洋の火山島。 ロボット工場と、それを管理するカイロン５が設置された。