2007年02月23日に発売されました。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=A-00486899
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JRYN66/
http://www.toho-a-park.com/video/new/gunhed/d_index.html
サウンドトラックまで付けてくれるという太っ腹ぶりです。

発売日には記念イベントも行われたようです。
http://www.toho-a-park.com/event/index.html
http://www.walkerplus.com/movie/report/report4698.html

こちらは2004年11月末にADV Films というところから発売された北米版のDVDです。

ただしこのDVDは北米で視聴することを前提にしたリージョン１のDVDなので、このDVDを見るにはリージョン１のDVDを見るための環境が必要になります。
ご注意ください。

価格

パッケージには価格は明記されていません。発売元のADV Filmsでは20ドル弱で売られています。ただし国外から買う場合は送料も結構かかる場合があるので注意が必要です。

収録時間

パッケージにはAPPROXIMATELY 90MINUTES（およそ90分）と書かれてはいますが、実際に本編を再生すると100分ありましたので、特に一部がカットされているということはないと思います。

特典

映像特典としては日本語の予告が一本入っているだけです。サントラの13曲目をバックに縦抗とブルックリンがガンヘッドを見上げるカットが映る短いものです。
あとはパッケージの中にカードが一枚入っているだけです。

音声

日本語と英語の二種類あります。日本語はオリジナルの音声そのままです。英語は日本語の台詞が英語で葺き替えられています。あと冒頭の「西暦2035年～」のところに戦場風の効果音が入っていたり、エンディングから「TIME」は省かれていたり。

字幕

英語のみ字幕がありますが、ＯＦＦにすることもできます。ただしすべての台詞ではなく、日本語の台詞のみに字幕がつき、英語の台詞にはつかないようです。

映像

まず特徴として映像から「日本語」が徹底的に排除されています。冒頭の製作者、「西暦2035年～」の説明、メインタイトルの後のメインキャスト、エンドロール、すべて英語になっています。唯一最初に出る東宝のマークだけがそのままです。（監督名は冒頭のメインキャストの最後で「アラン・スミシー」なのですがなぜかエンドロールでは思いっきり「MASATO HARADA」になっています）
日本語字幕は消されていて、その部分だけ色がにじんだり変色したりしています。特にシーンがカットされているとかはないと思います。